(追記)
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ちなみに「最奥の惨めで貧相な子」とは、人生のあらゆる過程で果たされなかった想い、叶わなかった願望、報われなかった気持ち、そういう平行現実に置き去りにして来てしまった想いを一身に担っている存在、のように思った。本当はこうしたかったけどできなかった・・・生きていればそんなことは日常茶飯事だけど、そんな想いを一身に引き受けてくれている健気な存在がいたのだね・・・。そんなワタシには、ほんとうにありがとうしかないな〜と思う。
ちなみに、この数日で読んでた本の中に『バシャール スドウゲンキ』というたまたまブックオフで見つけた本があって、バシャールはいいけどちょいとテンション高すぎるし須藤元気もマッチョで苦手だしなんでこの本を手に取るのかなー?と自分でも謎だったのだけど、バシャールと須藤元気が対話することによって、須藤さんのエゴがめちゃめちゃ分かりやすいカタチで表出していて、それが自分のエゴや欲を見る上でとても役に立った。愛を前にして賢さをアピールしたがったり、ちょっとふざけてちゃかしてみたり。やっぱり人間って圧倒的な愛というのを前にすると、それを受け取るのを怖がるものなのだな〜、とすごーくよく分かった読み物でした。
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ちなみに「最奥の惨めで貧相な子」とは、人生のあらゆる過程で果たされなかった想い、叶わなかった願望、報われなかった気持ち、そういう平行現実に置き去りにして来てしまった想いを一身に担っている存在、のように思った。本当はこうしたかったけどできなかった・・・生きていればそんなことは日常茶飯事だけど、そんな想いを一身に引き受けてくれている健気な存在がいたのだね・・・。そんなワタシには、ほんとうにありがとうしかないな〜と思う。
ちなみに、この数日で読んでた本の中に『バシャール スドウゲンキ』というたまたまブックオフで見つけた本があって、バシャールはいいけどちょいとテンション高すぎるし須藤元気もマッチョで苦手だしなんでこの本を手に取るのかなー?と自分でも謎だったのだけど、バシャールと須藤元気が対話することによって、須藤さんのエゴがめちゃめちゃ分かりやすいカタチで表出していて、それが自分のエゴや欲を見る上でとても役に立った。愛を前にして賢さをアピールしたがったり、ちょっとふざけてちゃかしてみたり。やっぱり人間って圧倒的な愛というのを前にすると、それを受け取るのを怖がるものなのだな〜、とすごーくよく分かった読み物でした。